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OWASP 2022 Global AppSec AsiaPacific Conferenceは、2022年8月31日から9月1日にかけてバーチャルで開催されます。民間および公共部門の情報セキュリティ専門家向けに設計されたこの2日間のOWASPカンファレンスは、今回、日本語のトラックもあり、開発者、防御者、支持者がより安全なWebを構築できるようにするものです。
OWASP Global Conferenceでは、アプリケーション・セキュリティの最先端技術、講演者、見込み客、コミュニティが一堂に会し、OWASP Global Conferenceに期待するものをすべて盛り込んだユニークなイベントとなります。
今回、日本でOWASPのイベントに参加してくださった皆様に、十分周知するためにこのDoorkeeperサイトで「イベント」を設定しました。ぜひこの機会に、バーチャルでの、グローバル・セキュリティカンファレスに参加する体験を楽しんでください!
このDoorkeeperサイトでの申し込みは、プロモーションの役に立ちますし、日本語トラック関連のお知らせを配信するなど補足的なアナウンスやリマインドに用いますので、ぜひこのサイトでのご登録もしてください。登録サイトでの登録ではじめて視聴できますので、ご了承ください。
オフィシャルサイト OWASP Global AppSec APAC 2022 からプログラムをご覧いただけます。ご登録はこちらです。
Global AppSec APAC Conferenceは、2022年8月31日~9月1日、9:00~17:00 SGT(日本時間 10:00-18:00)に開催されます。日本語トラックは両日とも日本時間10:00-14:00です。
登録は当初150USDでしたが、今回様々の支援者により特別に「無料招待」になりました。日本だけでなく、アジアパシフィックエリアのタイムゾーンの皆さんが招待されています。
支援したい方は、この機会に、OWASP Membershipに加入することもぜひご検討ください。OWASP Foundationは、企業のスポンサーシップと、個人の会員費用によって運営されています。
OWASP Global AppSec APAC 2022 でプログラムをご覧いただけます。カンファレンスでは、Breaker(攻撃), Builder(構築), Defender(防御), そしてDevSecOps(組織とプロセス)というカテゴリーで数々の講演が準備されています。Japaneseタグのあるものは、日本語で楽しめます。
日本語トラックでは、CFP(提案募集)による審査を通過したスピーチに加え、OWASPコミュニティと馴染み深い、お二人のキーノート(基調講演)が準備されました。ぜひ楽しんでください。
登録しますと、Whovaというサイトにアカウントを作ることができます。そのサイトからカンファレンス視聴するようになっています。また、このWhovaサイトでのネットワーキングもお楽しみください。
サイトの"Agenda"では、シンガポール時間で記載されていますので、日本時間は1時間後の時間となります。そこで、日本語セッションをOWASP Japanカレンダーに追記しておきました。
Google Calendar: OWASP Japan
出展者またはスポンサーにご興味のある方は、こちらをクリックしてパッケージ情報をご覧いただくか、events at owasp.com までお問い合わせください。